2016年07月23日

ジョジョの奇妙な冒険「ダイヤモンドは砕けない」第17話「岸辺露伴の冒険」感想!

康一の背後から呼び止める声。岸辺露伴である…!本を読んだとき尊敬したし、もう康一に危害を加えるつもりはないようだが…?いつも通りネタバレしてますので宜しくです。

露伴は4歳くらいまで杜王町に住んでいたらしく、当時の居住地を探していた。「子供のころを思い出すのも漫画家の仕事なのさ」町内地図の看板がとても奇妙だと言う。薬屋キサラとコンビニオーソンの間の道が看板に書いていない?康一を無理やり巻き込んで無い筈の道路を歩きだす露伴。

国土地理院発行の地図にすら載ってない道を歩き出す2人。突きあたりを右手に折れると米森・小野寺・本間など幾つかの家が見えてくるがどれもやはり地図に載ってない。でもどれも空き家っぽく、更に自販機の電気も切れている。曲がり角を曲がると先ほどの突き当たり、同じポストが立っていて同じ犬の糞も落ちている?露伴は康一のエコーズを上空に飛ばして道を理解しようとするが空中で何かに触られて引っ込んでしまう。そこに現れる謎の美少女。「道に迷ったの?案内してあげようか?」露伴が急いでヘブンズ・ドアで少女を本に変えて自分達に危害を加えないよう書き込む。少女のプライバシーがどんどんあらわになって康一がストップを掛ける…。改めて案内を頼む二人。ポッキーは拒否。でもポッキー占いで露伴は我儘だと言い当てられて薄いピンクのマニキュアの女の子は恋を逃す、と言い返す。何かを恐れているだろう?と言われ、殺人事件のあった家を指して話し始める。

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15年前、この家の女の子が部屋で寝ていると両親の寝室でピチャリピチャリと何かが滴る音がした。両親を呼んだが返事はなく、でも傍に愛犬アーノルドが居たので怖くはなかった。遂に女の子は何の音なのか調べに行く事に。すると首を切られた愛犬がコート掛けから吊るされていた…!その血が滴っていたのだ。突然ベッドの下から声がした。「お嬢ちゃんの手ってすべすべしていてかわいいね。クックック…両親も既に殺したぞ。」そしてその女の子も殺されたの!「それって本当の話ですか?!」とびびる康一に、「本当の話に聞こえた?マニキュアの仕返しよ」とその美少女。露伴がその家を振り返ると首を切られて血を流す犬が見えた。「その女の子ってのはあたしなの。幽霊なのよアーノルドとあたしは。」

露伴がヘブンズ・ドアで読んだ記憶は生前のものだった。「あなたたちは15年前のあたしが死んだ場所に入りこんだのよ。あたしと波長があったのね。ここはあの世とこの世の境目なの」露伴が自分と少女の波長が合うと言っていたが、少女から見れば「波長が合う」のは彼女から見ても同じだったのだ。

露伴は康一を連れて逃げようとするがどう路地を曲がってもポストに出てしまう。エコーズを再度空に飛ばしてみても康一の方が逆さに空に飛ばされエコーズは地面を掴まされている!「ここから出るにはたった1つの方法しかないのよ。それはあたしが知っている」少女が2人を閉じ込めた訳ではない。ここはあくまでこの世とあの世の境目。2人ともスタンドを所持しているがためにこの空間に紛れ込んだ?少女は自縛霊のようにここから動く事が出来ない。誰かに知って欲しくていろいろな人に訴えてきた。話がすんだらここを出る方法を教えるとのこと。少女は犯人を見る前に背中からナイフで切り裂かれた。犯人はまだ捕まっておらずこの杜王町のどこかにいる。この街に溶け込んでいる犯人の事を知らせたかったのだ。捕まえてくれとは言わない。犯人を捕まえられる誰かにこの事を教えてほしいのだ。

露伴は少女の恨みを何故解決しなきゃいけないのかと食ってかかる。早く成仏すべきだとも。それに対して少女は杜王町の少年少女の行方不明者の異常な多さに言及。全国平均の8倍なのだ。全員とは言わないがかなりの数が奴に殺されているのだ。犯人の顔も見ていない少女がなぜ判るのか露伴が聞くと、この空間の上空を殺された人の魂がよく飛んでいくからだ。そう言って少女は背中を見せた。深く長い傷口…「奴の趣味は良く判るのよ」生まれ育った杜王町で15年も殺人が行われ続けている…今生きている人間が町の平和と誇りを取り戻すべきだ、と涙する。康一は同調するが露伴は乗り気ではなさそうだった。しかし「犯人を追って取材するのも良いかもな。面白い漫画が描けそうだ」それを聞いて少女は出口に案内する気になった。「ポストの左へ曲がってすぐよ」でも出口が見えても絶対に後ろを振り向いてはダメ。ポストを超えた途端二人の足の間を何かが通り抜けて後ろへすり抜けた。「振りむいちゃダメ。ゆっくり落ち着いて歩いて。」康一の頭のすぐ後ろに何か居る。首筋に何か生暖かい液体が落ちてくる。急いで出口まで走る康一。もう振り向いても大丈夫、と囁かれつい出口前で振り向いてしまう。「僕と一緒で良かったな康一くん!」露伴のヘブンズドアが炸裂し康一は「何も見ていない。吹っ飛ぶ」と書き込まれ、路地を出てから視界を戻される。外に出てみたらコンビニと薬屋の間に道はなかった。

あたしはここに居るわ。あいつが捕まって、私が後ろを振り向きパパとママのところへ行くのはこの街に平和と誇りが戻ってきた時。それまではここを離れられない。何か聞きたい事があればいつでもここにきてね。露伴ちゃんに…康一くん。心から感謝するわ。幽霊の生き方に尊敬を感じた露伴は杉本家の墓へ行く。寺の住職が当時4歳だった露伴が巻き込まれた霊の事件を語っていく。あの日露伴は杉本家に泊っていて、露伴だけが助かった。「鈴美お姉ちゃんが窓から逃がしてくれた」露伴は鈴美に庇われていたのだ。ヘブンズ・ドアは自分の遠い記憶と運命は読めない…。

康一は仗助と億泰に幽霊の話を力説。仗助は承太郎やジョセフにスタンド使いの話として耳に入れるか考えてみて、そうでないなら警察の仕事だと言う。承太郎やスピードワゴン財団をあてにし過ぎないように釘を刺した感じ。警察から15年も手掛かりなしで逃げ果せている犯人だからじっくり探そうと仗助。露伴も同じ事を言っていた、と康一。心ここにあらずで横断歩道を渡る康一が車にはねられ掛けると…車の持ち主は助手席に女性の「腕」だけを乗せていた。「舶来モノの腕時計、サイズなおさなきゃ…」腕から垂れている血を腕に拭かせる。この男完全に…!


今生きている人間こそが犯人を見つけだし街の誇りを取り戻すべきだ…少女の純粋な決意が幽霊になってまで露伴達を引き込む。露伴が相手の上をいっていると思わせておいて、実は相手の掌の上だった。そして少女は露伴に所縁のある人物だった。
いよいよ4部のラスボス吉良吉影登場です。

第18話「重ちー」の収穫(ハーヴェスト)その1に続きます。
 


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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない アニメ・原作比較感想第17話前編
Excerpt:  康一が「岸辺露伴ッ!」って驚く場面で横に「荒木飛呂彦」って入れるの、狙ってません?w
Weblog: Wisp-Blog
Tracked: 2016-07-23 20:48

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない TokyoMX(7/22)#17
Excerpt: 第15話 岸辺露伴の冒険 岸辺露伴が康一に声をかける。地図に無い道が存在する。岸辺露伴はかつて杜王町に住んでいたらしい。地図には掲載されていない小道を歩くと国土地理院の地図に 掲載されていない町並みが..
Weblog: ぬる~くまったりと
Tracked: 2016-07-24 00:56

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