2016年08月21日

ベルセルク 7話 「黒き魔女」感想

先日の邪教徒達を退けた一件以来、エレーンことキャスカは難民テントでは完全に魔女扱いである。またネタバレしてますので宜しくです。

正確には昔キャスカが産み落としたガッツとキャスカ(とフェムト)の間の子が撃退したのであるが…次元がずれて撃退と同時にキャスカが抱きしめようとした時に消えてしまった。難民たちの間ではキャスカ=魔女の認識が一気に広がり、金品や高価な装具、服、帽子などをおしげもなくキャスカに捧げに来る者が増えてしまった。ルカは邪教徒達から捧げ物を一旦受け取って帰らせるが、まずい…と感じている。

ニーナはこのままでは絶対に近いうち密告される、そうでなくとも邪教徒狩りの目に留まる…時間の問題だ、とルカに訴える。キャスカを棄ててこよう、邪教徒に渡してもきっと大事にされる、というニーナに、ルカはニーナもキャスカもどっちも投げ出さない事を宣言。最後まで面倒を見るつもりだ。だがそこでペペが邪教徒狩りに捕まったとの報が。

捕縛されたペペを鞭で打ち据える聖鉄鎖騎士団の騎士に、ルカは「安全な場所から人を打ちすえて偉そうにほざいてんじゃないよ」と抗弁。「言いたい事はそれだけかね?」と鞭を振り上げた騎士は、だがしかし振り下ろす事が出来なかった。ガッツの竜ころしに鞭が絡めとられて馬から落馬したのだ。勿論聖鉄鎖騎士団の面子は黒い剣士の事を覚えていた…。これぞ神の導き、とかばかり黒い剣士を捕えようとも出来ず騎士はガッツに顔面を掴まれ、魔女狩りで捕まった者の中に胸に烙印が刻まれた女は居たか、と聞く。「し、しりましぇん」「おのれ!」ガッツを倒そうとする聖鉄鎖騎士団が剣を抜いて掛ってくる瞬間、捕まえた男を盾にガッツは鬼神の如く竜ころしを振るう。両断されて転がる大量の聖鉄鎖騎士団の死体。先ほどの騎士の腰から鍵束をちゃっかりスッたイシドロがペペの手の錠を外し、更にこれまたちゃっかりイシドロの髪の毛の中からパック登場。「これが私の別荘のドロッピーです。そして今暴れているのが私の本宅こと鉄の城ガッツ…」「なんか変なのが居る!!!」パック&エルフを初めて見たルカたちである…。「申し遅れましたが私はパック、両物件の家主です」ペペの腕をパックが治療し、ガッツが聖鉄鎖騎士団をどんどん両断していく。「出鱈目だ…」ガッツの強さにルカ、驚愕。

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下っぱに聞いたところで埒が開かずアルビオン寺院に乗り込もうとするガッツに烙印持ちのエレーン=キャスカの話をするルカ。その頃キャスカは…テントで寝込んでいるニーナの横に居た。もしルカが邪教徒狩りに捕まってそのままこのテントに邪教徒狩りが雪崩れ込んできたら…ニーナの悪い妄想は止まらない。逃げよう、と決心して起き上がり咳き込むと泣いているニーナの頭をエレーンが撫でてくる。棄てよう、とまで言ったエレーンの心が壊れていながらも心配そうな顔に、自己嫌悪に陥るニーナ。ニーナはエレーンの面倒を見るつもりで一緒に逃げようと手を取る。ルカはガッツは嘗てのエレーンの恋人だったのだろうと推測する。ガッツは必死にルカのテントに駆けつけるが…一歩遅く、ニーナはエレーンを連れて逃げた後だった。

テントから離れ走り続けるもニーナは咳込み座り込むが、邪教徒の方からキャスカを迎えに来ていた…。

イシドロはパック連れでテント村の中を走り回ってキャスカを探し中。パックはキャスカの顔が判るのだ。だが難民たちはパックに気づいたものがちょっと驚いている…。人が多い場所ほど見えにくくなるはずの妖精が、かなりの人間に気づかれていて不思議に思うパック。クシャーンやら密告やらいろいろなものに怯えて生きるこの世界で剣一本で成り上がりたいイシドロはガッツに恩を売って剣の技を盗むなどの話をパックとしながら歩いているが、キャスカ(まだ包帯を巻かれていてキャスカだと判明はしていない)とニーナが連れ去られる場面に遭遇してしまった。ガッツに知らせるには遠すぎる、とりあえず尾行。

火炙りにされた死体を見つめるファルネーゼに邪教徒のアジトを知らせる報告。ヨアヒムが教えたようだ。また黒い剣士に邪教徒を移送中、襲撃されて死傷者が出た報告も。ファルネーゼはヨアヒムの案内で邪教徒のアジトへ向かう。

邪教徒のアジトではキャスカが黒き魔女と紹介され、祀り上げられていた。更にニーナの心臓を取り出して魔女への供物にするという。その後でキャスカは雄山羊様とまぐわい、邪教徒の親族となるという。今からガッツを呼びに行っても間に合わない。イシドロは時間を稼ぎ、ガッツを呼ぶ役をパックに託した。ニーナに剣が突き立つ瞬間、イシドロの投げた石が剣を持った男の顔に当たる!高い場所から石を次々に投げて信者を退けるイシドロ。だがそろそろ夜…キャスカの胸の烙印から血が流れ、亡者達が集まる夜が始まる…。

ファルネーゼ達聖鉄鎖騎士団もアジト前に着いていた。1~4番隊までを中に突撃させ残りを外に配置して外に出ようとする者も残らず殺そうとする。だがそこに邪教徒の一団が走ってきて…その後ろにはゾンビのように血肉を欲して人間を喰らう者たち。亡者がとり憑いた邪教徒達に追われていたのだ。アザンは邪教徒が怪しげな儀式に使う薬がこうした結果をもたらしたのでは、と言うが、ファルネーゼは過去に犬の使徒に襲われた時の事を思い出していた。これはまるであの時のようではないか?

イシドロに向かって来る邪教徒と正常な人間とは思えない、人間を喰らう邪教徒。そして魔女狩りの聖鉄鎖騎士団。カオスな状況にニーナとキャスカを連れて脱出するイシドロ。別のルートで雄山羊様をなんとか細い洞穴に隠そうとする邪教徒の親玉が逃げてくる?!と思ったらイシドロの目の前で首を飛ばされた。イシドロとキャスカ・ニーナが騎士団の方へ逃げてくると、背後から飛び出してきた巨大な雄山羊首の男…?!
…一斉に逃げだす騎士団とイシドロ・ニーナ・キャスカは、だがキャスカだけ転んでしまった。亡者達が乗り移った人食いがもうそこまで迫っている。「エレーン!」

入口の見張りをしていた聖鉄鎖騎士団の前を水色の光が通った。と思ったら黒い塊が凄い勢いで通過して行く。雄山羊の股間から蛇の頭のような異物がぬめり出てキャスカの服の中へ入り、「魔女、マグワウ、家族、ナル」と呟いている雄山羊がまさにキャスカに乱暴しようとしたとき。「このエロ雄山羊!サカりやがって!」とイシドロが超特大の石を持ち上げた時、ガッツの竜ころしが雄山羊に炸裂していた。


懐かしいお話の気がしますね。今回はところどころ手描き絵というか2Dも結構あった気がします…まぁmobキャラが多い回でもあったので、ここまで全部3Dにしていたらチェックが大変なんだろうなぁ…と言う。
聖鉄鎖騎士団の馬に付けてある垂れ布的な物はでも意匠がなんとかならなかったのだろうか…原作もあんなかんじでしたっけ?お話的にはようやくキャスカがガッツに再会出来たので見てる方はちょっとほっとした気分ですね。

次週「魔窟の再開」に続きます。

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posted by みずほ at 00:07| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | ベルセルク 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『奥深くの密林』の大きなあめだまです。
こちらもリンクいたします。
よろしくお願いします。
Posted by 大きなあめだま at 2016年08月21日 14:01
コメントありがとうございます!
リンクさせて頂きました。
今後ともよろしくお願いしたします。
Posted by みずほ at 2016年08月21日 22:48
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