2016年09月04日

ベルセルク 9話 「亡者の血流」感想

アルビオン修道院ではファルネーゼとセルピコが院長から帰還命令を受けていた。法王庁より、邪教徒退治がひと段落したので帰還せよとのことらしい。残党や人心の不安定さについて言及し、諮問や刑の執行時の警護についても言い募るファルネーゼだが、院長が言うにはファルネーゼ個人だけの帰還命令らしい。部下を残して自分だけ帰る命令に全く納得しないファルネーゼは院長に食ってかかるが、副長のアザンに任せれば問題ないはずだと言われてしまう。バンデミオン家のファルネーゼの父親が、この処遇を決定したらしい。難民への食糧援助の大半はバンデミオン家の出資によるものだ。

院長の部屋を出て階段を降りて行く途中、呼び止めるセルピコを平手で殴り付け父親に告げ口した事を詰るファルネーゼ。自分が喜々として邪教徒を駆り集め火刑に掛けていると送ったのだろう、と。だがお前の主は私だ、とセルピコに強調するファルネーゼ。

階段を歩いて行く途中でニーナとすれ違うファルネーゼとセルピコ。拷問吏が爪一枚すら剥がす間もなくキャスカの事を魔女だと告白したニーナを情けないと貶している。それを聞きながら遠ざかる2人。

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拷問室で邪教徒を全て捕らえられたのはファルネーゼの功績だと褒めるモズグズ。捕らえた際の怪異について詳細を聞いてくる。怪しげな香や薬が充満していた事による集団幻覚ではないかと言うファルネーゼに、黒い剣士についてさらに聞いてくるモズグズ。そこに丁度キャスカが連れて来られて、あの娘を助けるために黒い剣士が行動していたようだと伝えるファルネーゼ。邪教徒がキャスカを魔女・巫女あるいは信仰の対象扱いとしていたと言う報告を聞いて興味を持つモズグズ。アイアン・メイデンの前にキャスカを連れて行って開くと犠牲者の女が転がり出てくる。そこに放り込まれ扉をまさに閉じられようという瞬間、パックが近づくとキャスカの烙印の印に針から一滴の血が滴り落ち、拷問吏とアイアン・メイデンを弾き飛ばした。

一方、ルカは中の拷問吏と渡りをつけてジェロームの名を出して入り込む。その話をしている隙にガッツは凄い速さで中へ入り込んでしまった。

キャスカの周囲を夜の亡者達が取り囲む。亡者達は受刑者も拷問吏も隔てなく食らっていく。生き残った拷問吏とファルネーゼとセルピコも塔の上へと逃げていく。事情を理解しないアザンにもとにかく上に逃げるよう言って混乱の中を歩きだすが…ファルネーゼはガッツに捕まり、キャスカの所在を尋ねられる。亡者の存在を必死で否定するファルネーゼに拷問室まで案内させるガッツ。それを見ているセルピコ。

ニーナの牢屋にも混乱が押し寄せていた。亡者が溢れる気配と囚人が放置されている牢獄…叫ぶニーナ。そこに救出に来るルカとイシドロ、ジェローム。塔の様子が変だからとにかく逃げようとジェロームが提案。イシドロは他の囚人もどんどん逃がし、その間に逃げようと提案する、ルカはジェロームに謝るがいけすかない任務だったし惚れた女の為に身を持ち崩すもありか、と心を決めて地下にいるキャスカの方へ行こうとすると…亡者がこちらへ向かって来る!

一方拷問室のガッツとファルネーゼ。拷問吏の兜の中に居たパックが、亡者に飲み込まれたキャスカの説明をしている。こっちだ!と飛び出すパックを追うガッツ。足元から染み出す亡者に追われてガッツを追いかけるファルネーゼ。

キャスカの傍にはあの「子」が居た。母親を守っているのだ。塔の一番上の礼拝堂の扉が亡者に突破され、モズグズと拷問吏の前に姿を現す。亡者ども、掛ってきなさい何者の挑戦でも受ける!信仰とは死ぬことと見つけたり、と叫ぶモズグズを上から見下ろしている「完璧な世界の卵」。

塔を登るジェローム・ルカ・イシドロ・ニーナ一行。だが礼拝堂の扉は既に突破され前にも亡者の塊、後ろにも亡者が。絶対絶命?だがキャスカが飲み込まれている部分から凄まじい炎が噴出しキャスカを無事に放り出して亡者が消えた。だがキャスカはモズグズの手の中に?!モズグズはあくまでキャスカを火刑に処すと言い拷問吏が立ちはだかる。拷問吏の攻撃で足場が崩れて塔から落ちそうになるルカとそれを繋ぎとめるニーナとジェローム、それを見ている「完璧な世界の卵」、更にその上にいる骸骨剣士。ルカの命を握っているニーナがその感触を楽しんでいるが、「ジェローム、ニーナの事頼んだよ」と言い置いて落ちていくルカ。そこに骸骨剣士が壁面を走ってきて、ルカを助け、更に何かを追っていく。拷問吏が残った3人に更に攻撃を仕掛けてくるが、そこに迫るガッツ。

ルカを抱えた骸骨剣士に何故死を選んだのか聞かれたルカだが、皆が生き延びるにはああするしかなかった、でもどっちにしろここは天国には見えないし地獄かな…と死神だと思い込んでいる骸骨剣士に答える。骸骨剣士は天国でも地獄でも泣くここは塔の近くにある骸の安置所だ、と言う。そして更に「完璧な世界の卵」に呼びかける。

モズグズと拷問吏に羽が生え、キャスカを抱えたまま宙を飛んでいる。全部で7人…使徒か?いや使徒もどき?パックが後ろだ!と叫んでガッツが一人撃退、そこにファルネーゼが追ってきてこの異常な光景を目撃する…キャスカまであと一歩!


10月からは「亜人」になるっぽいので3D枠が健在ですね。
やっぱりしかしガッツが黒いので判りにくいとこがちょこちょこあるかな…仕方ないけど。夜であることもあるけど、結構画面全体が暗い部分が多いのでちょっと何が起きてるのか判らないのと、わざと雄山羊男の時もそうでしたけどモーション付けを速くしすぎてそれによって更に何が起きてるのか判らないと言う…。
かなりキャスカとガッツの子でもある幼魔が結構頑張ってキャスカを守ってますが、男親であるガッツに対しては結構いろいろな悪夢を見せたりもしたけど母親のキャスカの事はしっかり守るんですねぇ。

次週「ヘルス・エンジェルス」に続きます。


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posted by みずほ at 01:22| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | ベルセルク 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ベルセルク 第9話  『亡者の血流』
Excerpt: ファルネーゼ個人に帰還命令が出た! これは、体のいい厄介払いですね。 拷問される前に、ペラ御えらとしゃべってしまったニーナ。 まあ、真実だけを話したとは考えられま..
Weblog: 奥深くの密林
Tracked: 2016-09-04 11:13

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Tracked: 2016-09-10 19:47

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