2016年10月06日

「文豪ストレイドッグス」二期 第13話「黒の時代」感想!

4年前のお話。太宰が飲んでいるバーに合流した織田作こと織田作之助。話題は機銃付き幌車の武装集団と倉庫街で撃ち合いになったこと。顔に沢山巻いた包帯やガーゼは銃撃戦の途中でトイレに行こうとして排水溝で転んだせいらしい…。またネタバレしてますので宜しくです。
ポートマフィアの幹部である太宰。太宰がまた死にそびれた、と言うのだが太宰の敵である事が何よりも敵の不幸なのだ。太宰の作った闇と血のリストはマフィア内の人間も震えあがる、マフィアになる為に生れて来たような男だ。太宰は死を待ち侘びていた。洗剤のカクテルが飲みたいとか意味不明な事をマスターに言って困らせるが織田作はあまり突っ込まず…横から会話を聞いた坂口安吾は金槌で後頭部に突っ込むくらい織田作は太宰には突っ込むべきだ、とか言っている・・・。密輸品の買い付けに手間取った坂口はポートマフィア所属の情報員で、重要で機密性の高い情報はほぼ坂口を通じて外とやり取りされる。坂口の頭の中には黄金よりも貴重なマフィアの情報が詰まっていて吐かせたい対抗組織は星の数ほどだ。

ここで3人で飲む事が増えて、でも織田作の愚痴は聞いた事がない、という太宰。織田作の仕事を聞いてみるも上納金をマフィアに収めている商店街で万引きした子供を懲らしめたとか、フロント企業の役員が愛人と妻の間に挟まれて仲裁とか、マフィア事務所の裏手で見つかった不発弾の処理。それを聞いた太宰は不発弾の処理をやりたいと言うが、太宰が触ったら吹っ飛ぶだろうし(まぁ死にたいんだろうけど)基本的に誰もやりたがらない溝攫いばかりだ。坂口はこの店に集まった理由を二人に聞くが、店に来たら太宰が居ただけだと織田作。ストレイドッグに乾杯。記念に3人は坂口のカメラでそれぞれ写真を撮った。3人を写真に残す最後の機会になったのだ。3人のうちの1人がその後まもなく死んだからだ。

ポートマフィアの本部ビルに最下級の構成員が足を踏み入れることはまず無い。ボスからの招集命令は絶対で、織田はつまり、森鴎外に呼ばれていた。鴎外はエリスと着替えごっこをしてた訳だけど。織田作は人探しに呼ばれていた。坂口安吾が行方不明になったという。昨日の夜から自宅に戻っていない。坂口は持っている情報も情報だが、それが無くても大事な鴎外の部下だ、助けたい。銀の託宣を持っていくがいい。組織内で何かと便宜を図る事が出来るだろう。鴎外は織田作が親しくしている太宰の優秀さも見抜いていて、あと4~5年もすれば鴎外を殺してボスの座を奪うと見ている。織田作は肩から下げている銃で人を殺したことが一度もない。それは何故か?組織の長としてより個人の興味で聞いた鴎外。それに答えたくないと答える織田作。

ポートマフィアの武器庫が襲撃された。見張りが3人殺され銃火器が奪われた。近距離からサブマシンガンを撃ち込まれたと見える。広津は敵の持っていた武器の種類を聞かれ、答えると太宰はその武器を昨日見たという。太宰の方に来た敵が陽動だったのか?ポートマフィア最高保管庫の一つに、正規の暗証番号で侵入している・・・番号は準幹部クラスの人間しか知らない…マフィアの中に裏切り者が?昨日拷問した捕虜が死ぬ前にただひとつ聞き出せた事は…敵の組織の名前はミミック。

坂口はホテル住まいだった。織田作は彼の部屋を訪れる。天井の通気口に手を伸ばしそこにあった箱を手に取った時、天衣無縫で数秒先を予知し自身に当たる筈の弾丸を察知して避けた。坂口の部屋から出て逃げながら太宰に電話する織田作。古書通りの向かいにあるビルが狙撃点である事、相手の逃げ道を塞ぐことを頼み、太宰は無理はするなと言い置いて行動開始。

狙撃手を追っているつもりで織田作は待ち伏せされていた。太宰は織田作を挟撃する2人を殺すが、織田作は無言のうちにそれを責めているように見えた。腕は確かなのに信条が絶対人殺しをしない事、である織田作は組織内では使い走りである。だが織田作もそんな苦情は聞きあきていた。古すぎてお互いを示すためのエンブレムでしかない拳銃を持ったミミック。坂口の部屋にあった金庫を器用に開ける太宰。金庫の中にあったのはミミックのエンブレムである銃だった。坂口を陥れるためか?坂口は裏切っているのか?誰かから手に入れたのか?謎が深まる。

昨日酒場で飲んでいた時、坂口は取引の帰りだと言っていた。アレは多分嘘だ。坂口のカバンを見たろう。上から煙草、携帯雨傘、カメラと戦利品の骨董時計。雨傘は使用済みで布に巻かれていた。出張先の東京は雨だった。自前の車で取引現場に向かった筈なのに、あの傘はいつ使われたのだろう?傘は時計の上に置かれていたから取引の前じゃないか?あの傘の感じは数分使っただけじゃない。30分は雨に打たれていた感じだ。取引が8時で3人があったのが10時。服は完全に乾いていた。取引の後2時間では乾くのに時間が足りない。酒場からの帰りに安吾の車に便乗したが靴も着替えも無かったよ。私の予想では取引にはいかず雨の中誰かと30分くらい会話をしてから残りの時間を潰して帰ってきた。安吾のような情報員は雨の降る路上を密会の場所に選ぶことがある。室内より密談に向いている・・・。誰にも言えない密会の1つや2つあったにしても一言織田作や太宰に言えばいいだけだ。そうすれば追及しない。アリバイまで用意して密会を隠したかった理由は何だ?

太宰の背後で殺した筈のミミックが動いた。銃を構え立ち上がる。織田作は太宰を止めようとするが効き腕ではない腕で太宰を撃とうとした上まともに立てないほどふらついてるのに、太宰を撃てる筈はなかったと言い切る。死ぬ気はなかったと言う割に太宰は血を流していた。「織田作、安吾を頼む…」


横浜ってこういうオサレなバー、結構あるんですよね。自分も昔たまーーに遊びに行ってた気がします。横浜が仕事場とかに近ければ通勤時間短縮になってもっと住んでみたい街になっていたんだろうなぁ。実際はかなり東京よりの場所になら住んだ事もあるのですが、(仕事場までその路線1つで行けた時代)仕事場がそこを離れてしまうと不便で引っ越しせざるをえなくなるんですよね。
まぁそれはいいんですが、今回から太宰の過去編というか、マフィア幹部だった頃のお話ですね。しばらくレギュラーメンバーは出てこないかもですがこれはこれで面白そう。
楽しみにみようと思います。

次週「戻れない場所」に続きます。

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posted by みずほ at 23:49| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 文豪ストレイドッグス 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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文豪ストレイドッグス TokyoMX(10/05)#13新
Excerpt: 第13話 黒の時代 四年前のこと、太宰治がポートマフィアの幹部だった頃の話。ルパンでそれとはなしに揃う3人、織田作之助、坂口安吾、太宰治。太宰はポートマフィアの最年少幹部、織田作之助は最下級構成員、 ..
Weblog: ぬる~くまったりと
Tracked: 2016-10-09 12:09

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