2016年10月10日

ジョジョの奇妙な冒険「ダイヤモンドは砕けない」第27話「ハイウェイ・スター その1」感想!

露伴と仗助のチンチロリン勝負、傍目からどうみてもイカサマくさい…?!まぁそれはそうです、何にでも変身出来る人間がサイコロに化けてるわけで。またネタバレしてますので宜しくです。

「そのサイコロに触るな東方仗助!」1,2,3の目を出したままの3つのサイコロの入ったカップを横にのけ、露伴はルーペを取り出して詳細にサイコロを調べ始めた。「気のせいかサイコロに見つめられているような感じがしてならない」ギクっとする未起隆。まぁいいだろう、ゲームを続けよう、と露伴はチップを30枚追加。仗助は、最後だけちょっぴり勝ってればいい、なんとなく勝てばいい、と念じながらサイコロを振るが…またしても6が3つ!この宇宙人、判ってねぇ!だが露伴はあまり動じていなかった。二度ある事は三度ある。…唐突に露伴が自分の左手の小指をエンピツで突き刺した!

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「方法は判らんが貴様は何かイカサマをしている…その方法が判らないところが許せん…」仗助が頭がおかしい、と指摘するも「今まではジョースターさんや康一君に免じて怒りを抑えてやっていたが貴様は今露伴を虚仮にしようとしている…貴様が心の中でほくそ笑んでいるのかと思うと我慢ならん!」クレイジー・ダイヤモンドで治すと言い張る仗助に、ゲームから下ろさせない為に小指をこうしたのだ、という露伴。「貴様程度のスカタンに、この露伴が舐められてたまるか!あと1回ずつだけ勝負だ。その間に必ず貴様のイカサマを見破ってやる!もしどんなイカサマか僕が見破れなければここに200万円ある、これでお前のクレイジー・ダイヤモンドに指の治療を頼んでやる!しかし、イカサマの正体を見つけた場合!お前の小指を貰うぞ…!」そこに通りかかったのは小林玉美である。露伴が電話して雇ったという。どちらが勝とうと誰だろうと公平に取り立てする、手数料は20%。だが次回に限り仗助がイカサマせずに勝つ手もあるだろう…それも封じさせて貰う。もしイカサマせずに勝った場合、玉美の錠前が自動的に仗助を襲う事になる。イカサマをやり通して勝つしか方法はない…!

露伴の番だ。3のペアと4。一見普通の組み合わせ。自然な目の組み合わせが出た事で仗助はほっとしているがそれを露伴に見抜かれる。あと1回仗助がサイコロを振ってそれが自然な目なら勝ちなのだが…未起隆はサイコロの振られ過ぎで目を回していてゲロを吐いていた…。ちゃんとサイコロを見せて振れ、という露伴に焦る仗助。そこになんと消防車か救急車か、サイレンの音が…!そう、未起隆はサイレンの音が大の苦手。諦めて仗助はサイコロを振るがまたしても6,6,6の6が3つ!仗助はイカサマをしていて玉美の錠前は発動しない!もはや露伴のプライドを賭けた謎解き勝負になってきた!

なんとルーペを使っていたせいで火事になっていたのは露伴の自宅だった。だがしかし!「うるさい!たかが家が焼けているくらいどうでもいい!それよりも仗助のイカサマを見抜く方が大切だ!」必死で未起隆を抱える仗助は露伴が一瞬家に気を取られている間にさっさと露伴の小指を治し、未起隆を回収して逃げてしまった。

俺って割と人から恨みを買うタイプなんだな、と仗助ちょっと意気消沈。未起隆はサイレンから離れてちょっと元気に。今回の勝負で露伴は家が半焼、700万の損害。仗助はますます露伴から恨まれることとなった。

川尻浩作の自宅。早人が帰宅すると浮かれ気分で夕食を作るしのぶの姿。最近ママが変だ。お洒落して新しい口紅。ご機嫌。何かあったのか?家じゅうにカメラを仕掛けて両親を見ている早人はママがパパの前で裸になるなんて久しぶりだ…と録画を見ていた。両親の愛の結果自分が生まれたのか知りたかった歪んだ感情の行き場がこれらしい。何かのメモを取りながら独り言を呟く父親の姿を見て音声を大きくして声を拾うと「東方仗助…空条承太郎め…奴らのおかげでこんな目に…!」と言う呪詛が聞こえた。

翌日の朝、学校への道で未起隆にばったりの仗助。未起隆は母親と一緒にいて、宇宙人だと吹聴して回るのは未起隆の悪い癖だと言う。だが未起隆いわく、彼女は未起隆が洗脳して息子だと思いこませていると言う…。支倉未起隆と言う名自体も地球での仮の名だと言い始め仗助は何が何だか?!吉良吉廣は仗助と露伴が仲間割れしたのはいいが、未起隆がいったい何者なのか恐怖するが、次のスタンド・ハイウェイスターに息子の安全を掛ける。

仗助が乗ったバスのなかにたまたま露伴が。仗助非常に気まずい…。挨拶くらいしろと露伴に言われて火事大変だったっすね…と適当にやり過ごそうとするが、露伴の前の席に座れと言われて座る。バスはトンネルに入っていく。トンネルの中を流れていく窓の外の殺風景…と思いきや明るい窓が映し出され、ドアを開けた部屋の中で倒れている女性が映っている!トンネルの壁に窓があって誰か住んでいるのだ!男もいる…二人とも顔が見えない。男は鋭利な刃物を女の右手にあて、そのまま切り落した…だが仗助は窓の外を一切見ておらず、やたらと仗助に絡む露伴に腹を立て、キレ始める。見ているのは露伴だけ…あの男はまさか、吉良吉影…!

二つ杜トンネルの前に立つ露伴。いつも言う事とやる事が違うイカサマ使いの仗助に嘘つき呼ばわりされて露伴は一人でトンネルに行くことにしたのだ。バイクでトンネルを走ると出口の照明以外は特に窓や照明も無い。幻覚だったのか?壁に触れると突然そこがドアになり、露伴はそこに倒れ込んだ。クローゼットの中に何かが居る…露伴の方に向かっている!姿が見えないが何かが向かって来る!あの部屋は罠だ。吉良風の男も幻覚だ。あの部屋がスタンドだと判った以上、一人でいるのはまずい。ジョセフ・ジョスターに知らせるか…だがバイクで走っている筈の露伴の傍を並走するように何かが追ってくる…!足跡のようなものは時速60kmを超えると離れる遠隔操作っぽいが、対抗車に気づいて少し減速した途端に追いつかれた露伴。本にして操ろうとヘブンズドアを発動する露伴だが、相手に力が吸い取られるように養分を吸収されていく露伴。

仗助は露伴に2度と会いたくないと言いつつ、言う事とやる事が違う嘘つきを自称して、トンネルに戻っていた。トンネルの出口から露伴のバイクだけが吹っ飛んで出てきて、露伴は本にしてスタンド名がハイウェイスターであること、あの部屋が罠である事、好奇心であの部屋に入った者は追跡され養分として吸収される。ハイウェイスターに一度触られたら弱点は…無し!露伴の力がどんどん弱くなり、命令を書き込む事も出来ず、絶体絶命のピンチ。そこに仗助が露伴を呼びながらやってきた。ハイウェイスターは罠のドアを作り、仗助を待ち構える。部屋の奥には露伴とハイウェイスター。仗助に向かって助けてくれと叫ぶだけの養分は残しておいてやったから叫べば命だけは取らないでおいてやる、だから叫べと言う。奴をこの部屋に呼び込む事に協力しろ!あいつを呼び込めば本当に命を助けてくれるのか?と聞く露伴に、約束するよ、と笑うハイウェイスター。「だが断る」?!「この岸辺露伴が最も好きなことの1つは自分で強いと思っている奴にNOと断ってやることだ」「逃げろ!仗助!この部屋に入ったら勝ち目はない!殺されるぞ!」

「逃げろって言われてよー、この俺が逃げると思うんすか?ぶちのめしてやりますよ!どこにいるんすか!」なんて奴だ…危機を教えてやったのに…必ず僕が考えている事と逆の事をする、だからお前の事が嫌いなんだ…!襲われるぞ!凄い勢いで足跡が仗助の体につき、養分が吸い取られ始める。ヘブンズドアで露伴は仗助を本にして時速70kmで背後に吹っ飛ぶようにする。時速60kmでどこまでもハイウェイスターは仗助を追うだろう。本体を探して潰すしか、仗助の助かる道はない!露伴は仗助を助けたが、ハイウェイスターは露伴の頭に手を掛ける!仗助は露伴のバイクを治し、本体を探しに走り始める。「待ってろよ露伴!」


完全に露伴回であります。でたよ「だが断る」かっこいい!ジョジョのいいとこはこういうかっこいい決め台詞の多さ。キャラの性格や生き様を反映した台詞が多いのが素晴らしい。
まーしかし、普段の生活をしてるのを見てても仗助と露伴はほんとに合わないですね!それでも危機にはきっちりとフォローし合う、杜王町のスタンド使いってとこが良いです。
原作をここまで読みこんでいないのでちょっと謎ですがハイウェイスターの性格を見るに、「トンネルの中の窓やドアの部屋はそれが見える人間が一番今興味を持っている事柄について見えてしまう」のかなと。だから露伴には吉良の幻覚が見えた。仗助に見えた露伴は幻覚でもなんでもないけど、その人が興味を持っているものについて弱点をよく把握し、罠に引き込むことに長けたスタンドだと言える気がします。

次週「ハイウェイ・スターその2」に続きます。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない アニメ・原作比較感想第28話前編
Excerpt:  どう考えても他の人がエントリトップに使ってる画像だが、感想の内容的にもこれを使わざるを得ないwww
Weblog: Wisp-Blog
Tracked: 2016-10-11 20:38

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