2016年10月11日

機動戦士ガンダム「鉄血のオルフェンズ」 2期「嫉心の渦中で」第2話 感想!

三日月がバルバドスと帰ってきた。一変する戦況、攻撃を的確に避けたった一機で敵を次々に屠っていく。ハッシュはサボっているようにしか見えない三日月しか見た事がなく、1か月先に入団していたデインによる三日月に関する説明にいらいらしていた。またネタバレしてますので宜しくです。

鉄華団の悪魔…常に最前線で戦う三日月に敵がつけた二つ名。シノも戦闘データと阿頼耶識を受け継いだ機体で俊敏に敵を破壊していく。最後の一機が信号弾を打ち上げ逃走に入ると追撃しようとするデルマたちを抑え、バルバドスが止まったと三日月。

敵は全て鉄華団の策敵範囲から離脱。メリビットさんの報告である。オルガも追撃はしないと明言。三日月はバルバドスの中でだけ動く右手でお菓子を摘んでいてさっさと出ろと怒られ、ハッシュは初めて間近で見るバルバドスに衝撃を受けたままだ。

夜明けの地平線団の主力艦隊。宇宙の艦の中の首魁とギョウジャンは連絡を取っていたが既に誇りを傷つけられた夜明けの地平線団はギョウジャンの事を意に介していなかった。通信を一方的に切ると再度鉄華団を標的に襲う事を決定。

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一方ノブリス・ゴルドンにはギョウジャンから連絡があった。クーデリアほどの利用価値はないとみたノブリスは放置するよう命令。

オルガとユージンはクーデリアと相談中。クーデリア達来賓にはサクラ農場に避難を伝え、夜明けの地平線団との戦いをどうするのか話している。相手は巨大な海賊だ。一戦交え、不可能と思える勝利を勝ち取らねばここで鉄華団は終了だ。

モビルワーカーの手入れを新人にさせているシノ。飯なんて食えたもんじゃない、死んだっていいから戦いたいと思っていた連中の一転した暗さに、アキヒロはいつでも辞めていい、生きるも死ぬも自分の選択一つだ、と言う。ダンテは自分の乗機に撃墜マークを書き込みたいと無理を言うがラフタやアジー、エーコたちに言い負かされ、更にライドに三日月が持ってきた追加の獅電が来るまで専用の乗機ではないんだから勝手をするなと言われ撃沈。

降ろし立てのバルバドス・ルプスは早速壊れてしまった。おやっさんこと雪之丞はおかんむりだが三日月はあまり気にしてない様子。そこにクーデリアが様子を見にきた。おやっさんが気を利かせてクーデリアと三日月を二人にさせるとすぐにアトラがやってきた。三日月とアトラとお揃いのブレスレットを編んで渡しに来たのだ。

モンタークことマクギリスからオルガに仕事の依頼。夜明けの地平線団の討伐だと言う。地球圏にも手を伸ばす大海賊は自分達も手を焼いている、夜明けの地平線団の内情に詳しい石動を向かわせた、とマクギリス。モンタークを信用はしていないと言いながらも目的の為に仕事は受ける、とオルガ。

テイワズのマクマード・バリストンはオルガの報告を受け好きにやるよう許可する。

エドモントン近郊の鉄華団地球支部。獅電が期限通り送られて来ず苛立つ地球支部に、火星では夜明けの地平線団との戦いを間近に控え獅電を手放せないと伝える。チャドは地球からも増援を送るべきなのに地球の現状を考え何も言ってこない、そのあたりをよく考えるべき事だ、と言うが地球支部の人間はそうは思っていないようだ。備品の不足にアーブラウ正規兵との関係性、地球は問題が山積みだとし、反目している。

地球では軍事訓練をするにも少年兵と正規兵だったものでは反目も出てくる。アストンと揉めていた正規兵を見て、タカキはアストンを食事に招きフウカの手料理でもてなしつついろいろ話をしてうちとけていく。

食事中の鉄華団の面々。ハッシュが雪之丞にMSに乗せてほしいと頼み込む。阿頼耶識の手術も受けると無茶苦茶を言い出し、年齢を聞いてナノマシンが定着しないから無理だと雪之丞が言っても聞かない。手術がどれだけ危険か、下手したら死ぬものだとアトラが言っても振り払おうとするハッシュを見て三日月が怒り、ハッシュの腕を絞め上げる。「なんであんたは良くてあいつは…」謎の捨て台詞を残して去るハッシュ。「なんかごめんな」とついでのように言う三日月。

ハッシュとデインに夜更けに話をしていた。昔スラムで育ったハッシュにはビルスという兄貴分が居て、生活を楽にするために兵士になると言って出ていった。ある日唐突にスラムに戻されたビルスは腰から下が動かなかった。阿頼耶識の手術に失敗したのだ。苦悩の余りにビルスはある日首をつって死んでいた。だから俺が絶対に次のビルスになんなきゃなんねぇんだ。俺は絶対にMSに乗ってみせる。そして三日月オーガスを超えてみせる。デインは無言で聞いていたが、最後に一言頑張れ、とだけ言って去った。

月外縁軌道統合艦隊アリアンロッドの旗艦司令部本体。火星で海賊相手に戦うとはなぁ…と毒づきつつ、イオク・クジャンはマクギリスの思惑を読めないでいる。ジュリエッタはイオクに思い入れはないがラスタルの為にイオクを守ると宣言。そしてマクギリスより気になるのはとある男だと言う。仮面をつけた男…。


先週さっぱり認識できなかったガエリオっぽい仮面男やっと発見で有ります。うーん1期見る限り、ガエリオはそこまでいろいろ裏で画策とか出来る男には見えんのよなwいいこいいこで育てられた貴族階級お坊ちゃま的な裏表のなさが目について、マクギリスの上をいく陰謀は無理な気が。てか既にマクギリスに正体バレバレじゃないのだろうか。と思っておりますが。
鉄華団古参組のやり取りはほっこりしますね。今回はEDもオルガ・三日月・アトラ・クーデリアの子供時代の絵と言う感じで、ますますほっこりです。オルガを盛りたてつつあちこちで綻びが出ないよう気遣う古参メンバーの尽力が沁みる。
話の大筋が今後どう変わっていくかにもよりますが、「宇宙海賊」という、ぽっと出に新たで、しかも滅んでも叩き潰してもテイワズや地球圏にそこまでの影響を与えるか判らない連中を当面の敵に仕立ててあるので、鉄華団の名をあげる1つの出来事、くらいのエピソードなのかなぁと。ノブリス・ゴルドンやテイワズにも大きな影響は無さそうだし。ただ、ギャラルホルンの勢力を薄皮1枚ずつ剥がすように、セブンスターズの家門を鉄華団とクーデリアを利用して1つづつ消していこうというマクギリスの意図はちらほらと見えますね。鉄華団とクーデリア達がどこからその掌から飛び立つのか、楽しみではあります。

次週「夜明け前の戦い」に続きます。


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