2016年10月22日

「文豪ストレイドッグス」二期 第15話「いつか海の見える部屋で」感想!

織田作が本を読んでいると話しかけてくる紳士が居た。上巻と中巻の話はいいのだが、織田作が持っていない下巻の話が酷いらしい。読んでいなかったのは良いことだ、続きはお前が書け。そうすればその小説を完璧なままにしておける。小説を書くとは人間を書く事だ。どう生きてどう死ぬかと言う事をだ。わしが見たところ、お前にはその資格がある。わしか?わしの名は…織田作は死んでいなかった。気分は最悪だ。
目覚めた時、傍には太宰が居て、安吾にあった事を伝えた。太宰が言うには安吾が最後に見た時行動していた黒い兵士たちはミミックとは別の組織であり、だが当面そっちは無視していいという。ミミックの方がずっと問題で、芥川達武闘派を抗争に回してはいるが敵の異能力さえ判っていない。ポートマフィアの5大幹部会が開かれ、マフィアの前線力を持ってミミックを迎撃する事が決められた。織田作も立ち上がる。

ミミックの迎撃に向かった芥川の前に現れたミミックの頭領ジイド。不思議な質問を1つ発する。「貴君の異能力は我々を原罪から解放するに足るか?」手合わせ願おう、と能力を使う芥川の羅生門を全てかわし、「貴君ではないようだ」と言うとあっさり芥川の羅生門をいなし、足を撃ち抜き戦闘不能にすると、「あと数年もすれば我々の希望をかなえる異能力になっていたかもしれぬが…」と芥川の頭に銃を突き付ける。貴様の求める敵になってやれず済まなかった、と言いつつそこに織田作が現れ芥川を救う。

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だが芥川は織田作に救われるのを良しとせずむしろ殺そうとして来る。太宰と対等な友人である織田作に嫉妬した芥川は織田作に攻撃を続行するも織田作はなんとか気絶させ連れ帰ろうとするが…ジイドが自分達を解放する異能力者を見つけた、と織田作に目をつけ銃の狙いを定める。織田作は自身の異能力で数秒後に頭を撃ち抜かれる自分を見るが、それに合わせて動きを修正してもジイドもそれに合わせて未来の狙いを修正してくる。お互いに同じことが出来るのだ。織田作は戦う事より生きる事を重要視しているがジイドは生よりも死を重要視している。だが織田作も殺しをしない理由がある。夢がある、いつかポートマフィアを止めて何でもできる身になった時、海の見える部屋で机に座って小説家になりたい。銃を棄て、紙とペンだけを持って。小説を書く事は人生を書く事だ。人の命を奪うものに小説を書く事は出来ない。だから俺は人を殺さない。

ジイドは芥川を殺そうとしたがその前に飛び出した織田作は防弾ベストで全ての銃弾を受け止めた。ジイドは自分を亡霊だと言うが、織田作はジイドは死んでいない、自分の死に方をゆっくり考える事が出来ると言う。貴君に本当の我らを理解させる、とジイドは告げて去る。

太宰と織田作は夜の街を一緒に歩いている。ジイドの話をする織田作に、ミミックの内部情報について聞くが安吾しか思いつかない。バー・Lupinでは探す必要もなく安吾が飲んでいた。

安吾が内務省異能特務課のエージェントである事を太宰は知っていた。任務はポートマフィアの動向の監視。異能力者の管理が仕事であるからポートマフィアとの戦争などを望んでいた訳ではなくただ監視していた。そこに日本上陸を計画していた犯罪組織・ミミックが現れ、特務課としても注意喚起することとなった。そこでポートマフィアのスパイとしてミミックを安吾に探らせる事になった。安吾は三重スパイだったわけである。安吾の上はミミックをポートマフィアに丸投げする気だ。織田作とジイドの異能力は同じなので戦闘と射撃の技量で決まる。異能力の特異点の話をする安吾。ジイドに対して異能力を使った時、いつもと違う事が起きなかったと聞かれたのだ。複数の異能力が干渉し合うと全く予想しなかった方向に異能力が暴走すると言うのだ。太宰は自分の気が変わらぬうちに店を出るよう安吾を促す。手に入れた途端に失うことを約束されている大切な物。苦しい生を引き延ばしてまで手に入れる価値があるものはない。

織田作がいつものように孤児の家を訪れた時、店の親父は誰かに殺されていた。階上の孤児を見に行くと既に連れ去られた後で、敷地内のマイクロバスの窓には孤児たちの顔。織田作が飛び降りそこに向かおうとするとバスは爆発した…誰かの長い叫び声が聞こえた気がして、気付いたら叫んでいたのは俺だった…。

俺はもう、小説を書く事は出来ない…。


文ストキャラが増えすぎてwiki見ても訳判んなくなってますが、織田作が死ぬ事は知ってて前回で死んだと思い込んでました。すみませんでした。
でもこれ死ぬんだろうなー。まぁマフィアに籍があるのに関係を持っている人間が変な横やりを貰わない筈はない気もするし、堅気で無かった事を恨むしか無い気も。しかしバス爆破されるとは思わなかったなーあれジイドなのかな。
あの、小説を書くべきだと言ってた人が夏目漱石なんでしょうねぇ。

次週「文豪ストレイドッグ」に続きます。

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posted by みずほ at 23:03| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文豪ストレイドッグス 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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