2016年10月25日

「黒執事」第1期セレクション「その執事、万能」

シエルはマダム・レッドことアンジェリーナ・ダレスに執事のグレルを預けられていた。これがまたファントムハイヴ家の使えない3人の使用人を上回る使え無さである。セバスに鍛えてほしい、と置いていかれた訳だがそこらじゅうを壊す・汚すでシエルや使用人にまで被害が出る始末。セバスは美味しい紅茶の手ほどきをしてから余計な手間をかけないようにグレルにゆっくり休んでいるように命じる。またネタバレしてますので宜しくです。

ロンドンの街では娼婦の殺人事件が新聞を賑わせていた。シエルはフィニに折られたステッキを新調したので受け取りに来た。ファントム社は3年で急成長を遂げた玩具会社でもある。ファントムハイヴの屋敷は3年前に焼け落ちたのだが、シエルが寸分違わず建て直したのだ。ちなみにそんな雑談をしながら庭の木を刈り込んでいたら全部髑髏型になってしまい、グレルの死ぬ死ぬ騒ぎがまたあった…。

屋敷に戻ると婚約者のリジーが来ていた。家はゴテゴテに少女趣味に飾られダンスパーティーをしようと言う。上流階級の紳士としての嗜み、ダンスをさっぱり踊れないシエルの為にセバスが仕込む!凄く嫌そうにダンスの練習をするシエル。仏頂面はレディに失礼だと言われても、楽しく笑える笑い方をシエルは忘れてしまった…。

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ホールにリジーの持ってきた衣装をつけて出てきたシエルに、自分の持ってきた指輪をつけてくれていないとごねだすリジー。シエルからいつもつけている青い大きめの指輪を取り上げ、投げ捨て、指輪は床に当たった衝撃で砕けてしまう。怒りでリジーを殴ろうとするシエルの振り上げた腕を止めるセバス。ファントムハイヴ家当主が代々受け継いでいる大事な指輪だった事をセバスがリジーに告げて謝ると、シエルは指輪を窓の外へ捨ててしまう。あんなものがなくてもファントムハイヴ家当主は自分なのだと。セバスがバイオリンを弾き、
グレルが歌を歌い、シエルはリジーをダンスに誘った。

グレルはリジーを馬車で送ってくると言う。自分が死ぬ時には今宵が走馬灯のように巡ると良い、などと言っているのを聞いて「貴方が言いますか?」とセバス。セバスは指輪の場所を寝る前に思わず確かめたシエルに、リジーの前で見栄を張ったと言いつつ指輪を返すのだった。「ファントムハイヴ家の執事たるもの、これくらいの事が出来なくてどうします?」今まで幾度となく当主の断末魔を聞いて来た筈の指輪。目を閉じると聞こえてくる…指輪を捨てたら聞こえなくなるかもしれない。そう思ったがばかげている…。部屋を出ようとするセバスに「傍に居ろ、僕が寝るまでだ」シエルの最期の日まで、セバスはどこまでも一緒だ…。


今回は切り裂きジャック事件の前哨というか、さっくりした日常もの。と言う感じでした。
まだマダム・レッドもグレルも健在。リジーもしっかり少女趣味。特に事件らしい事件もなく、リジーの紹介に近い感じの小話でした。
なんかでも、グレルの正体にセバスが気づいてる風味なとこありましたね。いちいち言いませんでしたけど。原作にこんなとこあったっけな…。

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posted by みずほ at 23:40| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 黒執事セレクション 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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