2016年10月27日

機動戦士ガンダム「鉄血のオルフェンズ」 2期「出世の引き金」第29話 感想!

ジュリエッタのレギンレイズがバルバドスと対峙する。だがユーゴーの射出クローの攻撃を避けて2機が離れる。まさに三つ巴。ギャラルホルン本隊の数は多く、次々に落ちていく夜明けの地平線団の艦艇。三日月がサンドバル・ロイターを拾えれば勝ちは拾える。オルガは目的を忘れないように鉄華団に言い含める。またネタバレしてるので宜しくです。
ジュリエッタは3機とも相手にしようとしてサンドバル以外の2機に捕捉された。だがグレイズシリーズと違いレギンレイズは拘束をものともせず振り切ると、イオクが遠距離砲撃で援護してくる。的確に当ててくる砲撃に、だが不要だとジュリエッタは言い切りサンドバルを追おうとするも石動のシュヴァルベ・グレイズに抑えられる。だがあっさりとジュリエッタに抜かれ、サンドバルの護衛2機はしかし、バルバドスを補足するもまたしてもパワーでぶつかり合わせられる。石動とジュリエッタに護衛機は倒され、ユーゴーとバルバドスの一騎打ちとなった。ユーゴーを艦艇の上で殴り続け、ついにサンドバルはベイルアウトした。「殺さないようにって難しいな…」

「サンドバル・ロイターの身柄は預かった。降伏を受け入れよ」
成り上がりのガキが、と悪態をつくサンドバルに、他にもいるなら同じ末路をたどらせる、とオルガ。石動に引き渡すと火星に帰っていく鉄華団。
テイワズのジャスレイは鉄華団が気に食わないので、名瀬が夜明けの地平線団の頭の首を取った事で壊滅に追い込めたと事実を報告すると何の金にもなっていない、と言う。だがマクマードは鉄華団の働きには報いると言い、クリュセ最大規模の新規ハーフメタルの採掘場の管理運営を鉄華団に任せると言う。鉄華団の身を削った仕事に、見合った報酬が与えられようとしていた。ジャスレイだけが許せない面持ちである…。

スポンサードリンク








成功に次ぐ成功で逆に身内に足を引っ張られる事態になりそうだと、オルガの不器用さを案じる名瀬である。

石動はアラエ火星本部長代理を本部長に任命し、マクギリス到着まで鉄華団に協力し「瑣末な問題を始末する」するよう何事か策動している。

ハッシュはどうしてもMSに乗りたい。食事後の三日月を捕まえ、MSに乗らせて欲しいと三日月から口添えして欲しいという。乗ってどうするの?と聞く三日月に、三日月より強くなる、とハッシュ。ふうん、と興味無さそうだが、オルガには言っておく、と三日月。シノはやらせとけ、でユージンは反対したいようだが…。

クーデリアは農場の畑に水をやっていた。そこにアトラ。

ノブリス・ゴルドンのもとに何度も電話を寄こすギョウジャン。うるさいハエは嫌いだ…とノブリス。夜明けの地平線団とコンタクトを取っていたギョウジャンは気が気では無い。なんとしてもノブリスから自分は無実だと鉄華団に通してもらわないと…そこにオルガ。「アリウム・ギョウジャン、あんたに話があってきた」アドモス商会のハーフメタル採掘場を襲った件、クーデリアの命を狙った件、夜明けの地平線団を使って鉄華団に弓引いた件…オルガはちゃんと把握していた。ギョウジャンからの誘いは全て断ったとクーデリアから聞いているオルガは、ギョウジャンの言い訳を封じ、落とし前をつけにきたと言い切る。夜明けの地平線団との戦闘で負った被害額の倍額を払えと言うオルガ。ギャラルホルンに通報してみても石動達の声掛けで一切関与しないと返答が返ってくる。既にギョウジャンの事務所は制圧され、テラ・リベリオニスの身柄は鉄華団に拘束されていた。「今回の件でうちには死人も出てる。払う金もないなら今すぐ向こうに行って詫びてこい」三日月によってギョウジャンは銃殺された。「さてと、帰るか」「うん」

アトラとクーデリアがサクラ農場で会話していた。明日になればクーデリアは会社に帰る。農場で三日月が作っている作物の事、読み書きの勉強の事、クーデリアも決意を新たにもっといろいろ学び、人との関係を良好にしていくように努力せねばと誓うのだった。ギョウジャンが海賊をけしかけるまでになってしまったのは、そうさせたのは自分にも問題があった、と反省しているのだ。何かある度に戦いになって三日月のような人が生まれる事を無くしたい。もしそれが達成される日が来たら、クーデリアの仕事も無くなっているからここで一緒に農場をやればいいと言うアトラ。

テラ・リベリオニスはギャラルホルンに拘束され、ギョウジャンの死を知るクーデリア。鉄華団の手をまた血で染めてしまった、とクーデリアはいつか幸せにすると約束したのにと後悔した。クーデリアは帰り、鉄華団には何十年先にも莫大な利益をもたらすハーフメタルの採掘場が与えられた。ここからは採掘関係の統率の仕事もユージンやシノも覚えなければいけない。火星のギャラルホルンの拠点、アーレスにオルガは呼ばれていた。採掘場の現場からはなんと厄災戦時代のガンダムフレームが発掘されたという。更に奥に、もう1つ、MSにしては大きなものが…。

アーレスで再会したオルガとマクギリス。テラ・リベリオニスの後始末をしたギャラルホルンに礼を言うオルガは、呼びつけた理由を聞きたいと直球である。マクギリスは今後も良い関係でいたいとかわすが、ギャラルホルンが1枚岩ではない事はさきの戦闘で感じたオルガはマクギリスの狙いを知りたがっていた。マクギリスは腐敗した世界の変革を求め、より強い立場を欲していると答える。当面の狙いはラスタル・エリオンの上をいくこと…。マクギリスの敵が鉄華団の敵になった時の不利益についてオルガは聞くが、それ以上の利益を約束していこうとするマクギリス。


名瀬と兄弟盃を交わした時の雰囲気とは全然違う緊張感、と言うか信頼感の無い(気がする)同盟であります。鉄華団とマクギリス。マクギリスはタイタニアで言うアジュマーン型と言うか、必死の決意でもって運営されてきた組織を壊す破滅型の人に見えます。改革型ともちょっと違うような。鉄華団が自分にとって足を引っ張る存在に大きくなってくれば叩き潰しそう。ガエリオの時みたいに。そしてそれをオルガも良く判ってる風。お互いにお互いを利用する体裁ですね。

次週「アーブラウ防衛軍発足式典」に続きます。


スポンサーリンク


この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第29話 『出世の引き金』 ブレイズとは違うんです。
Excerpt: 福田元総理…じゃなくてランバ・ラルのオマージュ。×あなたとは違うんです。○ザクとは違うのだよ、ザクとは!レギンレイズはギャラルホルンの最新鋭MS。シュヴァルベ・グレイズがも..
Weblog: こいさんの放送中アニメの感想
Tracked: 2016-10-28 01:26

手に入れる度に/機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ29話感想
Excerpt:  引き金のもたらすもの。
Weblog: Wisp-Blog
Tracked: 2016-10-29 08:24

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #29「出世の引き金」
Excerpt: 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの第29話を見ました。 #29 出世の引き金 鉄華団と夜明けの地平線団、更にはアリアンロッドという三つ巴の戦いの中、撤退の時間稼ぎのためにサンド..
Weblog: MAGI☆の日記
Tracked: 2016-10-30 17:59

スポンサードリンク


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。