2016年11月04日

進撃の巨人 オリジナルリマスター版4話「解散式の夜-人類の再起②-」

845年、突然現れた超大型巨人と鎧の巨人によって壁は壊され、100年の空腹から解放された巨人にシガンシナは蹂躙された。またネタバレしてますので宜しくです。
850年。エレン達の入団から2年後…アルミンは脱落しかけてライナーに訓練中の荷物を持ってもらう。ライナーの仲間からの信頼は篤かった。体格も良く屈強で精神力もある。アルミンは体力面では劣るが座学で非凡な発想を見せる。アニは斬撃が素晴らしいが連帯面で難がある。ベルトルト・フーバー。潜在能力は高いが積極性に欠ける。ジャン・キルシュタイン。立体起動はトップクラスだが性格に難ありで軋轢を生みやすい。サシャ・ブラウス、型破りな勘の良さがある。組織行動には不向き。コニー・スプリンガー、小回りが利くが頭の回転がやや鈍い。ミカサ・アッカーマンあらゆる科目を完全にこなす。そしてエレンは目立った特技は無いが努力で成績を伸ばしている。

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訓練兵同士での組手。エレンの相手は今日はライナーだ。刃物を持った相手に対する、と仮定しての組手に、こんな事に意味があるのか?と幼少時のトラウマじみた記憶を刺激されたエレンが思わず口にすると、ライナーは力を持った兵士ならどんな状況でも、素手での組手でも大砲でもなんでも使って勝つべきだと説く。まるで兵士でいる事に慣れているように。アニが適当に教官にバレないようにサボっているのを見てライナーが兵士とはどうあるべきかあいつにも教えてやると言い出し、「ここに来た時を思い出して真面目にやれ」とアニに言いだす。アニは殺気じみた視線でライナーを見据えるとエレンを当て馬にさせるがアニはエレンをボッコボオコにのしてしまう。短刀をライナーに持たせ次はあんたの番だ、とアニが言うとライナーは後に引けなくなってアニと相対するが…一瞬でフルボッコである。アニが言うには成績上位10名のみが好きな兵団を選べる。つまり巨人に対抗する力を高めた者のみが巨人から離れられるのだ。どうしてこんな茶番になると思う?それが人の本質だからだ。私はこんな世界で兵士ごっこ出来るほどバカにはなれない。「お前は戦士にとことん向かんようだな」ライナーはアニに言い放つ。戦士と兵士、既にその呼び訳をしているのはなぜなのか。

立体起動の技術は調査兵団にしか必要では無いから、中央にも保持しておかなければ廃れてしまう。アルミンの理屈である。ジャンはガスの上手い使い方をご高説。ミカサに良いところを見せたいのだろう。ジャンの言い草に頭にきたエレンはまたジャンと言い合いに。ミカサが仲介に入った事で更に面倒な事に。感情だらけで動いているジャンに足払いを掛けて黙らせると大きな物音でキースが様子を見にやってきた。ミカサが、サシャが放屁したと言ってごまかすと笑いをこらえる兵士達ばかりに。そんなこんなで訓練兵218名が卒業にこぎつけた。

憲兵団を目指せるのは成績上位の10名のみ。その中にはエレンもミカサもライナーもアニもベルトルトもいた。クリスタ・サシャ・コニー・マルコ・ジャン、これが10位~6位だ。エレン・アニ・ベルトルト・ライナー・ミカサが5位~1位。

エレンは上位10名に入っているが調査兵団に入る意向だ。エレンは情報を積み上げ、巨人を倒すために憲兵団には入らない。エレンは解散式で巨人を駆逐して壁から出る夢を語った。アルミンも調査兵団に入ると言い切る。座学トップのアルミンも、主席のミカサも、エレンから離れることを望まなかった。エレンは私が居ないと早死にするから、と言って、もう2度と家族を失いたくないミカサは考えを変えなかった。

調査兵団が出立する。団長はエルヴィンである。リヴァイもいる。ハンネスが母親を助けられなかった事をエレンに謝ると、自分は必ず巨人に勝つ、と言うエレンである。エレンの演説が効いて上位10人の中でもコニー達も調査兵団に決めたという。他の連中もかなり調査兵団に傾いていた。楽観的なムードの中、人類の反撃はこれからだ、と想う時…目の前に雷光が走り、超大型巨人が唐突に現れた。壁が鳴動し仲間が落下し、その時気がついた…壁が壊された!また巨人が入ってくる…!目標目の前、超大型巨人!5年ぶりの来襲である。


トロスト区で固定砲台を整備中の出来事だったんですね。当然ここで疑問がわくのは何故、今このタイミングで超大型巨人がここに出現したのか。本編をずっと追っている人間には難しくもなんともない答えですが、訓練兵を卒業して同じ場所に配置されたベルトルトが居たからですね。104期のかなりの人数がここにまとまって配置されていますから、ここに配置されたからこそ狙ってわざと眼の前に現れた、と見るべきです。超大型の出てくる場面には大体鎧も出てきますので、ライナーも一緒だったからですね。
今回改めて見返してみるとライナーとアニにも何らかの軋轢があったと思えます。故郷からのこの島への配置にあたってライナーから見て、アニにはベルトルトとは違う何らかの事情があったとみるべき。戦士扱いしていない事からもそれは伺えます。脅されて無理やりに送り込まれた、くらいまで見えますね。ライナーにとっての兵士と言うのは故郷の兵士であって壁内の兵士ではない。戦士でもない。でも段々104期の死者を見る度に混同されてきて罪悪感からも両者はライナーの中で混ざり合ってしまう…。

次週「初陣」に続きます。

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posted by みずほ at 23:18| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 進撃の巨人 オリジナルリマスター版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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